概要
データベース使用に必要な機能を提供
通常、このDB_pdoクラスを使用する必要はありません。代わりにModelクラスを使用してください。
使用方法
Application::getClassメソッドを通してDB_pdoクラスをロードできます。
$database = $this->getClass('DB_pdo');
// Select クエリ
$result = $database->select('table_name')->execute()->all();
関数
📄️ DB_pdo::select
SELECTクエリを設定
📄️ DB_pdo::count
SELECT COUNTクエリを設定
📄️ DB_pdo::insert
INSERTクエリを設定
📄️ DB_pdo::update
UPDATEクエリを設定
📄️ DB_pdo::delete
DELETEクエリを設定
📄️ DB_pdo::truncate
テーブル内容削除クエリを設定します
📄️ DB_pdo::createTable
テーブル作成クエリを設定します
📄️ DB_pdo::createIndex
インデックス作成クエリを設定します
📄️ DB_pdo::alterAddColumn
カラム追加クエリを設定します
📄️ DB_pdo::alterRenameTo
テーブル名変更クエリを設定します
📄️ DB_pdo::dropTable
テーブル削除クエリを設定します
📄️ DB_pdo::dropIndex
インデックス削除クエリを設定します
📄️ DB_pdo::pragma
プラグマクエリを設定します
📄️ DB_pdo::setGroup
GROUP BYクエリを設定します
📄️ DB_pdo::setItem
クエリ項目の値を設定
📄️ DB_pdo::setLimit
LIMIT句を設定
📄️ DB_pdo::setOrder
ORDER BY句を設定
📄️ DB_pdo::setQuery
クエリ文字列を直接設定します
📄️ DB_pdo::setWhere
WHERE条件を設定
📄️ DB_pdo::setHaving
HAVING条件を設定します
📄️ DB_pdo::setJoin
JOINテーブルを設定
📄️ DB_pdo::setOn
結合テーブルのON条件を設定します
📄️ DB_pdo::disabledRegularUseQuery
自動クエリ追加フラグを無効にします
📄️ DB_pdo::unsetRegularUseQuery
現在のクエリの自動クエリ追加フラグを無効にします
📄️ DB_pdo::unsetRegularUseQueryForTable
現在のクエリのテーブル自動クエリ追加フラグを無効にします
📄️ DB_pdo::setInitQueryFlag
クエリリセットフラグを有効にします
📄️ DB_pdo::unsetInitQueryFlag
クエリリセットフラグを無効にします
📄️ DB_pdo::execute
構築されたクエリを実行
📄️ DB_pdo::compile
構築済みクエリをコンパイルします(実行しません)
📄️ DB_pdo::all
実行されたSELECTクエリのすべての結果を取得
📄️ DB_pdo::one
実行されたSELECTクエリの結果から1つを取得
📄️ DB_pdo::id
実行されたSELECTクエリの特定カラムのリストを取得します
📄️ DB_pdo::simpleArray
実行されたSELECTクエリの特定カラムのキーと値の配列を取得します
📄️ DB_pdo::getAffectedRow
実行されたUPDATEクエリの影響を受けた行数を取得します
📄️ DB_pdo::getLastIndexId
実行されたINSERTクエリの最後に挿入されたIDを取得
📄️ DB_pdo::getLastQuery
デバッグ用の最後に実行されたクエリを取得します
📄️ DB_pdo::getLastQueryDebug
デバッグ用の最後に実行されたクエリとパラメータを個別に取得します
📄️ DB_pdo::getReturnCode
最後に実行されたクエリのリターンコードを取得します
📄️ DB_pdo::masterServer
マスターサーバーに接続します
📄️ DB_pdo::slaveServer
スレーブサーバーに接続します