Fegg ディレクトリ構造
以下は、最初に表示されるフォルダとファイルです。Feggは3つのメインフォルダ(code、fegg、htdocs)で構成されています。
# codeフォルダはアプリケーションコンポーネントを整理します。コントローラー、テンプレートファイル、ルート、
# キャッシュ、拡張ライブラリを含むサブフォルダがあります。このフォルダはプロジェクト開発において最も作業する場所です。
code/
application/
***.php # コントローラークラス
config/
route.php # ルーティング設定
***.php # その他の拡張ライブラリの設定
data/
... # テンプレートエンジンのキャッシュファイルとログファイルを保存
lib/
***.php # 拡張ライブラリクラス
template/
***.tpl # テンプレートファイル
# feggフォルダはFeggのコアファイルです。これらのファイルを編集する必要はありません。
fegg/
Application.php # Feggのコアファイル、基本クラスと関数を含む
settings.php # Feggの基本設定
# htdocsフォルダはドキュメントルートが指定される場所です。
htdocs/
.htaccess
index.php # ディスパッチャーファイル
このユーザーガイドでは、上記のディレクトリ構造で構築されたケースについて説明します。